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1.効果(消臭) 1−10 |
1
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Q
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どのような臭いが消せますか? |
A
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タバコ・体臭・汗・生ゴミ・し尿・ペットなどの臭いや、焼肉や焼魚の調理の臭いなど家庭 内で発生する様々な悪臭を消臭します。また、シックハウス症候群の原因物質といわれ
ているホルムアルデヒドの分解・消臭にも効果を発揮します。
『G2tamα』で消える悪臭成分は、アンモニア・トリメチルアミン・硫化水素・ノルマル酪酸・ ノルマル吉草酸・イソ吉草酸・アセトアルデヒド・酢酸エチル・メチルメルカプタン・ ホルムアルデヒドなどです。 |
2
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Q
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なぜ悪臭が消えるのですか? |
A
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『G2tamα』に含まれている天然大豆アミノ酸が、悪臭成分を分子レベルでイオン吸着・ 分解し臭いのしない成分に変えます。 |
3
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Q
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水分を含んだり、水滴がついているものを消臭する場合効果はどうなりますか? |
A
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面積当たりの噴霧量で効果は決まりますので、噴霧量に応じて効果が発揮されます。
但し、水滴が流れる場合、消臭成分も流れていきますので、効果は減少します。
水滴がある場合は、拭き取ってからの使用をお奨めします。
水分を含んだ物に噴霧した場合は、消臭成分が水分に浸透しますので、乾いた物と 同じ効果が期待できます。 |
4
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Q
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生乾きの洗濯物に使用できるのですか? |
A
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使用できます。繊維に含まれる水分に消臭成分が浸透しますので、乾いた物と同様の効果が 期待できます。 |
5
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Q
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消臭効果はどのくらい持続するのですか? |
A
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悪臭成分が取り除かれたあとは、臭いが発生することはありません。また、消臭成分が残って いる間は、後から悪臭成分が付着しても消臭効果が現れます。
ただ、消臭効果は悪臭の成分の種類や量、滲み込みかたなどの条件によって変化しますので、 固定的に何日間持続しますとは言えないのです。 |
6
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Q
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タバコの臭いがなかなか消えないのですが? |
A
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タバコに含まれる油性のタールが壁やカーテンに大量に付着している場合、タールに 含まれている臭いの成分に消臭成分が届くまでに時間がかかるのです。
毎日こまめに 使用することでタールに滲みこんだガンコなタバコの臭いも消臭されていきます。 |
7
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Q
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香水の臭いを消すことができますか? |
A
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一般に香水は数種類から十数種類の香りの成分が調合されており、香りが消えないように調合 されています。よって、全ての香水やコロンの香りを短時間に消臭することは難しいと考えら れます。
時間経過とともに消臭効果が現れますので噴霧する頻度を多くしてお試し下さい。 |
8
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Q
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汚れのひどいものを消臭する際の注意は? |
A
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汚れのひどいものを消臭する場合は汚れを取り除いてからご使用下さい。汚れのひどい物に 噴霧すると汚れの輪ジミができたり、消臭したあとも汚れに含まれている臭いの成分が滲みだ して来て、期待した消臭効果が現れない場合があります。 |
9
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Q
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ホルムアルデヒドの分解・消臭効果があるということですが? |
A
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2.1mg/L(JAS基準F☆☆等級の普通合板最大放散量)のホルムアルデヒドに対して、『G2tamα』0.1mgを添加すれば、約30分で分解・消臭することができます。(ディッピング法による試験データより)。
※使用量はあくまでも目安です。状況に応じて調整が必要です。『G2tamα』の効果は、建材などに含まれているホルマリンの量や滲みこみ具合によって大きく変わります。素材の深部など、『G2tamα』がホルマリンと反応しない部分には効果はありません。『G2tamα』の使用と併せてお部屋の換気をよくしておくことをお勧めします。
※噴霧する箇所は、建具、家具、合板のむき出し部分。接着接合箇所。布部全体。カーテンやカーペットの表面や裏面全体。その他臭気のする箇所。 |
10
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Q
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汗の臭いを消すためにわきの下に直接噴霧してもいいですか? |
A
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『G2tamα』は化粧品としての製造許可を取っていませんので手指以外には使えません。汗の臭いを抑えるためには、シャツやブラウスなどに噴霧して間接的に消臭して下さい。 |