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                            Q&A
 2.効果(抗菌・防カビ) 1−8
  
  
  
 1
  
  
  
Q
抗菌と滅菌・殺菌・消毒・除菌の違いは?
  
  
  
A 
  
  
 
滅菌:滅菌とは、全ての微生物を殺すか排除した状態にし、完全な無菌状態にすること。
殺菌:殺菌とは、微生物を死滅させること。
消毒:人畜に有害な微生物または、目的の微生物のみを殺菌すること。感染しな  い程度に菌を減少させることが目的。以上の言葉はいずれも感染症法や薬事  法などで認められている薬剤のみに使用できる言葉であり、関連法規上の許  認可を受けていないものには使ってはいけない言葉です。
除菌:微生物を物理的(清拭・洗浄)に分別して取り除くことです。
抗菌:抗菌とは、微生物の増殖を抑えることです。抗菌には菌を殺す力によって、  殺菌レベルのものもあります。現在、抗菌という言葉を使用してその効果が公正な第三者機関で認められているものは、抗菌製品技術協議会認定SlAAマ  ークが付与されています。殺菌レベルの基準をクリアしたものが、SIAA認定の抗菌技術商品です。
除菌と抗菌は菌に対する抑制効果に差があると言えますが、いずれも、雑貨商品で使われている表現です。
  
2 
Q
抗菌効果はどれくらいあるのですか?
 A
 
『G2tamα』は、公正な専門試験機関の働日本食品分析センターであらゆる微生物に対する殺菌試験を実施し、高い抗菌効果が証明されています。また、 公正な第三者機関である抗菌製品技術協議会の効果基準も満たしており、SIAAマークも取得しています。
  
3 
 
Q
どのような菌に効果があるのですか?
 A
  
食中毒の原因となる病原菌やカビなどにたいする抗菌力が実証されています。
(財)日本食品分析センターで試験を実施し、殺菌効果を確認している菌は次の通りです。
 @大腸菌A病原性大腸菌O-157Bサルモネラ菌C黄色ブドウ球菌Dレジオネラ菌Eメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)F緑膿菌G白癬菌H肺炎桿菌I真菌類(カビ)J単純ヘルペスウイルス
  
4 
Q
抗菌・防カビ効果はどのくらい持続しますか?
 A
 
『G2tamα』の抗菌・防カビ効果は約2ヶ月間持続(気温25℃、湿度70%の場合)。但し、水濡れや摩擦等によりその効果持続期間は減少します。
 お風呂や流し台などの水周りや、人の出入りにより摩擦が頻繁におこるカーペットなどは、使用する頻度を多くすることをお奨めします。C
  
5 
Q
自癬菌に対して殺菌効果があるということですが水虫は治りますか?
 A
 
『G2tamα』は、医薬品ではありませんので、直接水虫の患部に塗布すると薬事法に抵触しますので、治療薬としてのご使用はご遠慮下さい。
 靴下や靴の中敷に噴霧して抗菌し、清潔な足モトを維持することでの予防効果は期待できます。
  
6 
Q
縁膿菌に効果があると聞きましたが、床ずれの治療に使えますか?
 A
 
『G2tamα』は医薬品ではありませんので、治療目的に使用することは、薬事法上問題がありますので、治療目的での使用はご遠慮下さい。
 ただ、布団やシーツ、寝巻きなどに噴霧してばい菌の発生を防ぐことで、間接的に予防することはできます。
 7
Q
手や指の消毒に使用できますか?
A
手や指の消毒に使用いただいても問題はありません。
 但し、手や指に傷や湿疹などがある場合は、使用しないで下さい。
 8
Q
傷ロの消毒に使えますか?
A
『G2tamα』は医薬品ではありません。また、治療用の抗菌剤ではあり
 ませんので使用しないで下さい。
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