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5.使用方法 1−6 |
1
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Q
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布製品に使用する場合は? |
A
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@衣類は、着用の15分〜30分前、または帰宅後にハンガーに吊るした状態で前後にまんべんなく噴霧して下さい。湿り気が気にならない場合は、着用したままでも構いません。
Aお布団や枕は、干す前に噴霧して下さい。
Bカーテンやカーペットはお出かけ前や、おやすみ前、または、お掃除のあとに仕上げとして噴霧して下さい。
C焼肉や焼き魚、天ぷらなどの臭いの出るお料理をした後に力一テンやカーペットに噴霧して 下さい。
D縫いぐるみや布製の袋物などの消臭や防カビにもご利用いただけます。
E車の布製のシートやマットなどの消臭や抗菌にもお使いいただけます。
運転中や締め切った社内での使用はしないで下さい。事故の危険や、喉に不 快感を及ぼすことがあります。
F布製のシューズには、使用後に噴霧して下さい。使用直前に噴霧すると乾ききらず、不快に感じることがあります。乾かしてからお履き下さい。
G季節の変わり目に衣類に噴霧し収納しておくと、カビや臭いの心配が無く、次の季節に爽やかな状態でそのまま着用していただけます。
但し、噴霧後収納する場合は、十分乾燥させてから収納して下さい。 |
2
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Q
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ペットに直接噴霧しても大丈夫? |
A
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各種の安全試験の結果ペットの身体にかかったりなめたりしても問題はありませんが 『G2tamα』は動物医薬品ではありませんので、
法律上直接噴霧することできません。 |
3
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Q
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使用量の目安は? |
A
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@噴霧する対象や条件によって変わりますが、標準使用量は、1uあたり2〜3回(約1.8ml〜2.3ml)を目安に、抗菌・防カビしたいところや臭いのモトに20〜30cm離して直接噴霧して下さい。また、噴霧後、布や紙で清拭いただいても効果は変わり
ません。
A水濡れや摩擦がある箇所に使用した場合は、『G2tamα』の抗菌・消臭成分が水に流れたり剥がれ落ちることがありますので、使用頻度を多くして下さい。
Bホルムアルデヒドの分解・消臭をする場合は、臭気のする箇所に1u当たり
4〜5回(約3.6ml〜4.5ml)噴霧して下さい。
※2.1mg/L(JAS基準F☆☆等級の普通合板最大放散量)のホルムアルデヒドに対
して、『G2tamα』0.1rを添加すれば、約30分で分解・消臭することができます。(ディッピング法による試験データより)。
※使用量はあくまでも目安です。状況に応じて調整が必要です。『G2tamα』の効果は、建材などに含まれているホルマリンの量や滲みこみ具合によって大きく変わります。素材の深部など、『G2tamα』がホルマリンと反応しない部分には効果はありません。『G2tamα』のしようと併せてお部屋の換気をよくしておくことお勧めします。
※噴霧する箇所は、建具、家具、合板のむき出し部分。接着接合箇所。布部全 体。カーテンやカーペットの表面や裏面全体。その他臭気のする箇所。 |
4
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Q
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乾燥させるときにドライヤーやアイロン・乾燥機を使ってもいいのですか? |
A
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お使いいただけます。 |
5
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Q
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直射日光にあてて乾かしてもいいのですか? |
A
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『G2tamα』は、日光に当たっても成分は変化しませんので、直射日光に
あてて乾燥させても問題はありません。 |
6
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Q
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締め切った部屋で使用しても大丈夫? |
A
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締め切った部屋でご使用になった場合、使用量により喉に不快感を感じることがあり ます。これは、『G2tamα』に含まれている陽イオン系の界面活性剤が
原因です。人体に対する安全性については問題はありませんが、『G2tamα』
をより快適にご使用いただくために、お部屋の換気を良くしておくことお奨めしす。 |