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7.注意事項 1−7 |
1
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Q
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水に弱いものに使用できますか? |
A
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『G2tamα』は大半が精製水で構成されていますので、水に弱いものに使用する時は十分ご注意下さい。製品の性質が変化するような化学変化を起こす物質は含まれていませんが、水分を嫌うものに使用すると、縮みが発生したり、風合いを損ねる原因になることがあります。また、電気製品や精密機器などの配線や、スイッチ、モーター、基盤などにかかると故障や漏電の原因になります。
@商品ラベルに記載しているご使用上の注意やくミニリーフをお読みいただき、正し い使い方をして下さい。
A水に弱い絹やアセテート、レーヨンなどの繊維製品に使用するときは、
あらかじめ 目立たない部分で試してからご使用下さい。
B本革、毛皮、和装、白木などには使用しないで下さい。風合いを損ねることが
あります。
C電気製品のモーターや配線、スイッチ、基盤には使用しないで下さい。漏電や故 障の原因になります。
DOA機器やAV機器のモニター画面やキーボードに使用するときは、直接噴霧せ ず、紙や布に『G2tamα』を含ませて拭いて下さい。
E防水加工、撥水加工、静電防止加工、防汚加工、防炎加工、UV加工などの加工 を施しているものに使用してもそれらの機能を損なうことはありません。 |
2
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Q
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間違って飲み込んでしまったら? |
A
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『G2tamα』は、食べても安全であることを検査する試験(急性経ロ毒性試験LD50)の結果、全く精製水を加えない原料の状態で6,000r/kg以上(安全基準は2,000r/kg以上)という結果が出ていますので、誤って飲み込んでも全く問題はありません。この数値は食塩やコーヒーカフェインより安全なものという証明になりま
すが、食べ物ではありませんので体調や個人差で気分が悪くなることも考えられます。ご心配のようでしたら、念のため大量の水を飲むことをお勧めします。
お飲みになる水の量は、誤飲した『G2tamα』の量の5倍程度で十分です。
さらに、気になる場合は、専門医にご相談下さい。
その際は、必ず誤飲した『G2tamα』 をお医者様にご提示下さい。 |
3
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Q
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誤って目に入ってしまったら? |
A
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『G2tamα』は、人体に使用しても安全であることを検査する試験(皮膚一次刺激性試験、皮膚感作性試験、食品衛生法の規格基準第5条の洗浄剤試験)に
合格していますので、問題はありませんが、念のため、水で洗い流すことをお勧めします。ご心配のようでしたら、専門医にご相談下さい。
その際は『G2tamα』をお医者様にご提示下さい。 |
4
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Q
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締め切った部屋で使用してもいいですか? |
A
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『G2tamα』には抗菌成分として陽イオン系界面活性剤を含んでいますので、車内や締め切った部屋で使用した場合、喉に不快感を及ぼすことがあります。
安全性に 問題はありませんが、ご使用の際は、換気をよくしてお使いになられることをお勧めします。. |
5
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Q
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汚れた物に使用するとどうなるのですか? |
A
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汚れた物に使用すると汚れの輪ジミができる場合があります。あらかじめほこりや汚れ を落としてからご使用下さい。 |
6
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Q
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どのように保管すればいいのですか? |
A
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『G2tamα』は温度や湿度、直射日光など影響されにくい成分で構成されていますが、最適な品質でご使用いただくために、できるだけ直射日光のあたらない
涼 しい場所で保管して下さい。また、誤使用を防ぐために、
小さなお子様の手の届かない場所で保管して下さい。 |